Red Hat Forum2018に併せて開催された「Red Hat Decision Managerアイデアソン」。

「観光」をテーマにした16組の優れたアイデアが集まりました。
その中から大賞・優秀賞に選ばれた3組にインタビュー。アイデアの源や、これから実現したい世界に迫ります。

大賞
大賞

IDEA No.13

子どものための小さなリゾート~長野県平谷村~

Hiraya Kids Village Project 様

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限られた人的リソースで、小さな村を活性化させるために。

平谷村は人口400人ほどの小さな村ですが、驚くほど豊かな観光資源を有しています。温泉、ゴルフ場、スキー場、とびきりの星空。これらを活用するためにルールエンジンを使おうというのが私たちのアイデア。ターゲットは近隣の街で暮らす子育て世代です。彼らの休日と気象情報などをマッチングして「今夜は星がきれいです」「川遊びにぴったりの陽気です」といったアナウンスをすることで、一年を通じて多くの家族連れがにぎわう観光地を目指します。またルールエンジンの来訪者数予測に基づいて人員の配置を最適化すれば、少人数でも十分なサービスを提供できるようになるはずです。人的資源が限られる私たちの村にとって、これほど心強いツールはありません。私たちのアイデアで、平谷村を活気づけたいですね。

Hiraya Kids Village Project 様Hiraya Kids Village Project 様

優秀賞
優秀賞

IDEA No.10

観光おもてなしソリューション

完倉 京子 様

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完倉 京子 様

すべての旅に、現地の人と過ごす特別なひとときを。

2歳の娘と訪れたグアムで、思いがけず現地の方と親しくお話しさせていただく機会に恵まれました。娘にとっても特別な体験だったようで、まだ日本語も流暢でないのに「ハロー!」と口真似するようになったほどです。こうした旅の出会いを、誰もが味わえるようにしたい。これが「観光客」と「観光スポット」、そして「現地民」とのマッチングというアイデアにつながりました。ミスマッチを防ぐために設けたのが、「信頼度」という指標です。これはルールエンジンで現地民の「おもてなし」をスコア化したもの。このスコアに応じて、現地民には報酬が支払われる仕組みです。スコア化の精度が上がれば、民泊のマッチングにも応用できるでしょう。すべての旅が、もっと特別なものになれば嬉しいです。

優秀賞
優秀賞

IDEA No.08

みんなでお助け

Miku 様

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Miku 様

助けを求める心の声を見える化する。

日本を訪れる外国人観光客の約3割が、コミュニケーション上のトラブルを経験すると言われています。翻訳アプリなどが発達しても、解決できない問題は数多くあるものです。それならばアプリケーションですべてを解決しようとするのではなく、最終的な課題の解決は「人」に任せてみたらどうか。この発想の転換が、アイデアの核です。IT技術が担うのは、あくまで人と人とを結びつけるところまで。具体的にはルールエンジンを活用して、困っている人とそれを解決できる人をリアルタイムでマッチングする仕組みを考えています。お年寄りや子どもでも扱えるくらい、シンプルなUIを実装できるのが理想です。困っている人の心の声が、スムーズに周囲へと届く。そんな優しい世界を実現するためのアイデアです。

審査員

Red Hat Forum 2018連動企画

Red Hat Decision Manager
アイデアソン