Red Hat OpenStack Platformは
本番稼働に耐えうるエンタープライズレベルの信頼性を提供します。

OpenStackはベースとなるLinux OSのさまざまな機能と連携して動作しており、安定したOpenStack環境を構築・維持することは簡単ではありません。

OpenStackはオープンソースプロジェクトのコミュニティーで、コードは自由にダウンロード可能です。ただし、コミュニティー版のOpenStackを自社でインストールして保守を継続していくには、数々の技術に精通したエンジニアを確保する必要があります。

レッドハットは

  • 実証されたオープンソーステクノロジー
  • ベースとなるRed Hat Enterprise Linuxとの統合
  • 長期間のライフサイクルサポート
  • 認定ハードウェアおよびソフトウェアパートナーとのエコシステム
  • エキスパートによるコンサルティングサービスとトレーニングサービス

によって、セキュアで安定したOpenStackを提供します。
また、Red Hat OpenStack Platformは他のRed Hat製品と検証済みで、さまざまな要求に対応できます。

Red HatのOpenStackを選択する理由

レッドハットはOpenStack向けに最適化されたRed Hat Enterprise Linuxと合わせて提供することで、
エンタープライズ向けに最適化されたOpenStackを提供しています。

OpenStack

Red Hat OpenStack Platform と
コミュニティーOpenStack (無料)との違いをご紹介します。
お客様のビジネスを安全・安心の下で動かせる理由がここにあります。

コミュニティー版を利用して自社でOpenStack環境を構築・運用・保守することを検討している場合、
以下のようなケースを考慮する必要があります。

  • 既存のハードウェアで OpenStack は確実に動作するか?
  • 既存のゲストインスタンスがOpenStackで動作するか?
  • OpenStack のアップグレードに問題はないか?
  • 問題が発生した際、どのように解決するか?

例えば、以下のようなケースが想定されます。

 

Red Hat Enterprise Linux
OpenStack Platform

コミュニティーOpenStack

セキュリティの問題

エキスパートからなるセキュリティーチームによるアセスメントの実施。ホットフィクスの作成(およびアップストリームへの修正の提供)。

アセスメントは内部リソースに依存。

アップストリームコミュニティーからの修正に依存。

ハードウェアの変更/ドライバーアップデートなど

認定ハードウェアおよびソフトウェアパートナーが継続的に開発および試験を実施。ホットフィックスを作成 (およびアップストリームへの修正の提供)

ハードウェア業者に個別にコンタクト。非サポートおよび非認定ソフトウェアへの推測による対処。

アプリケーションの問題

Red Hatプロフェッショナルサービスによるアセスメントによって、問題の根本的な原因がアプリケーション、OpenStack設定、ゲストインスタンス、ハイパーバイザー、ホストのRed Hat Enterprise Linuxのどこにあるのかを調査して、解決および修正を行う。

トラブルシューティングに、共同認定ソリューションをもたない異なるベンダーが、個別に対応。解決は様々なソースから提供されるか、限られたリソースから提供される。

レッドハットはOpenStackを安心して使用して頂けるように長期のライフサイクルサポートを提供します。

アップグレード、パッチ、24x7サポートを提供します。Red Hat OpenStack Platformは3年間のライフサイクルサポートを提供しており、ベースとなるRed Hat Enterprise Linuxは10年のライフサイクルサポートを提供しています。

Life Cycle Dates

Red Hat OpenStack Platform Release

General Availability

End of Production, Phase 1

End of Production, Phase 2

Ver.5 (Icehouse base)

2014年6月30日

2015年6月30日

2017年6月30日

Ver.6 (Juno base)

2015年2月9日

2016年2月9日

2018年2月17日

Ver.7(Kilo base)

2015年8月5日

2016年8月5日

2018年8月5日

詳細は https://access.redhat.com/support/policy/updates/openstack/platform/ を参照

Red Hat OpenStack Platformを
あなたの手で体感し、身につけられるプログラムをご用意しています。

Red Hat OpenStack Administration

コースコード

CL210

コース概要

システム管理者向けのこのコースでは、インストール、設定及び保守を含む、Red Hat OpenStack Platformを使用したクラウドコンピューティング環境の実装方法を学習します。受講生は、ハンズオンラボを通して、Red Hat OpenStack Platformの各種設定や運用の方法を学習するとともに、OpenStack開発コミュニティの将来計画についても確認することができます。

コース内容

・Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform Architecture

・Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform Installation

・Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform Redundancy

・Course Introduction

・Message Broker

・Identity Service

・Object Storage Service

・Image Service

・Block Storage Service

・Network Service

・Compute and Controller Services

・Orchestration Service

・Metering Service

・Future Direction of Red Hat OpenStack

・Comprehensive Review

受講対象者

・プライベートクラウドの管理に責任を持つLinuxシステム管理者およびクラウド管理者

・RHCSA認定または同等レベルの知識をお持ちであることを強く推奨致します。

※適切なスキルセットの知識を持っているかどうかがわからない場合は、こちらのオンラインスキルチェックで確認してください。

http://jp-redhat.com/training/skills/index.html

日数/時間/価格

4日間 9:30-17:30 標準価格: 216,000円(税別)

Red Hat OpenStack Administration III

コースコード

CL310

コース概要

分散ストレージであるRed Hat Ceph StorageとOpenStack Neutronのネットワーク機能を使って、システム管理を行うためのスキルを身につけていただきます。

コース内容

・Deploy Red Hat Ceph Storage

・Manage snapshots in Red Hat Ceph Storage

・Access Ceph storage through RBD and RADOSGW

・Deploy Calamari Console to monitor and manage Red Hat Ceph Storage

・Configure Red Hat Ceph Storage as a storage backend for OpenStack Services

・Manage VXLAN, VLAN and GRE based networks

・Deploy and using LBaaS in OpenStack Neutron

・Troubleshoot Neutron issues

受講対象者

・RHCE認定または同等レベルの知識をお持ちの方

・RHCSAーRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platformー認定または同等レベルの知識をお持ちの方

日数/時間/価格

4日間 9:30-17:30 標準価格: 216,000円(税別)

Red Hat OpenStack 認定試験 (EX210、EX310) のコースもご用意しています。
詳しいトレーニング情報はこちらから ≫ http://jp-redhat.com/training/

各種参考URL一覧

製品情報:https://access.redhat.com/products/red-hat-openstack-platform/
ドキュメント:https://access.redhat.com/documentation/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux_OpenStack_Platform/
製品ライフサイクルとサポートポリシー:https://access.redhat.com/support/policy/updates/openstack/platform/
RED HAT OPEN EYE ONLINE : http://jp-redhat.com/openeye_online/

グローバル・プロフェッショナル・サービス

信頼できるオープンソースアドバイザー

グローバル・プロフェッショナル・サービス(以下、GPS)は、オープンソース利用の検討から、設計・開発・運用・移行といったプロジェクトライフサイクルの全フェーズにおいて、レッドハット製品を中心とした高い技術スキルを持ったアーキテクトやエンジニアがご支援させていただくコンサルティング・サービスです。GPSでは、各フェーズにおいて、図中にある様々な支援をご提供します。

23832.png

Red Hat OpenStack Platformは、
認定パートナーとの協力により、多数のハードウェア・ソフトウェアと
動作することが保証されています。

Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform Alliance Partner and Technology Partner

レッドハット株式会社は、アライアンスパートナーとテクノロジーパートナーと協業して、日本のお客様へRed Hat OpenStack Platformソリューションをご提供できる体制を整えております。

〈アライアンスパートナー〉
  • 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
  • SCSK株式会社
  • サイオステクノロジー株式会社
  • シスコシステムズ合同会社
  • 新日鉄住金ソリューションズ株式会社
  • TIS株式会社
  • デル株式会社
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 日本電気株式会社
  • 日本ヒューレット・パッカード株式会社
  • ネットワンシステムズ株式会社
  • 株式会社 日立製作所
  • 富士通株式会社
  • ユニアデックス株式会社
  • レノボ・ジャパン株式会社
〈テクノロジーパートナー〉
  • A10ネットワークス株式会社
  • F5ネットワークスジャパン株式会社
  • エンタープライズDB株式会社
  • Cloudera株式会社
  • 6WIND
  • ジュニパー ネットワークス株式会社
  • ソリッドファイアージャパン株式会社
  • ニュアージュ・ネットワークス
  • ネットアップ株式会社
  • ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
  • ホートンワークス・ジャパン株式会社
  • ミドクラジャパン株式会社
  • Big Switch Networks株式会社

本パートナーソリューションガイドに記載されてない製品もございますので、各社にお問い合わせ頂ければと思います。
また、レッドハットのウェブサイトに認定ハードウェア検索サイトもございますので、ご活用ください。
https://access.redhat.com/ecosystem/search/#/category/Server

お問い合わせ

ご質問やご相談はお気軽にお問合わせください。

お問い合わせ